【レポート】選挙戦13日目
朝は新潟市江南区にある中央卸売市場でのご挨拶まわり。
新潟の台所として平成19年に移転・新設した市場では日常生活を営む上で欠くことのできない野菜、果実、鮮魚、花きなどの生鮮食料品等の生産と消費を結ぶパイプ役として、重要な役割を果たしています。
本日も美味しそうな、新潟が誇るものがたくさん!
是非とも、私に県内外、海外に向けてPRする先頭に立たせてください!そうお願いをさせていただきました。
その後は新潟市西蒲区を街宣活動、並びに数カ所で街頭演説を実施させていただきました。
新潟市の中でもとりわけ、豊かな自然に恵まれた西蒲区は、角田山などの里山、夏前に飛翔するホタルや海水浴場、収穫の秋には「わらアートまつり」、岩室温泉や美味しいお酒(ワインも!)や農作物など、多くの魅力に溢れています。
一方市内で最も高い高齢化率や交通網の充実など、課題もあると聞いています。新潟市と協力しながら、地域の課題にしっかりと取り組む、県政の実現に向けて、皆様のご支援を改めてお願いさせていただきました。
お集まりいただきました皆様ありがとうございました。
夕方は燕市文化会館での個人演説会。
会場一杯の皆様にお集まりいただき、激励を賜りました。本当にありがとうございました。
その後西川多目的ホールに移動。
燕同様、こちらでも政治評論家 森田実先生から応援演説をいただきました。
【森田先生からの演説】
「人物で選べば花角さんしかいないはず。政を為すは人にありという。組織の中心に立つ人は、信頼でき、強い意志を持ち、人に寄り添うことのできる人であることが大事だ。花角さんは謙虚。謙虚であることをわきまえている人は、最高のことを企てることができるとゲーテの著作にもある。この選挙は新潟県民が新潟県知事を選ぶもの。新潟県にとって最も適切な人に投票するとなると、おのずと結果は一つしかないと思う。新潟はこれから日本海側の中心になっていく可能性を秘めている。そのために、是非とも花角さんに知事になっていただきたい!(応援演説の要約です)」。
大変ありがたい応援を頂戴し、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
明日以降も精一杯、私の思いを訴え続けます。
宜しくお願い申し上げます!