【レポート】選挙戦7日目

朝は新潟市秋葉区(新津地区)からスタートしました。

企業・団体様へのご挨拶、そして街頭での演説会。各地で朝早い時間にも関わらず、本当にたくさんの皆様にお集まりいただきました。

心から感謝申し上げます。

古くから鉄道の街、石油の街、花卉花木の街として栄えてきた新津市が新潟市と合併してできた秋葉区。

今では里山を活かした地域づくりや移住促進策、鉄道資料館・鉄道商店街・SLなど鉄道の要衝として栄えた歴史を受け継ぐ町づくり、サツキ・ボケ・アザレアなど産地と県立植物園やフラワーランドなど施設との協力を活かした展開、薬科大学との産学官連携、ハローウインなど地域の若者が主体となって運営するイベントなど元気溢れる地域となっています。

県のトップリーダーとして、私もそのご支援をしていきたい、改めて決意しています。

今日は短い時間しか滞在できませんでした。また選挙戦中訪れて、多くの皆様にお訴えしたいと思っています。

次は五泉です。
前の秋葉区が少し時間が延長してしまい、少し遅れて到着したにもかかわらず、本当に多くの皆様に歓迎いただきました。

ありがとうございました。

「ひゃんでいいまち」五泉(五泉の言葉で「すごく」とか「とても」っていう意味ですね)、秋葉区同様、お花で有名なこのまち、時期になると至る所が花満開、チューリップにシャクヤク、桜、ボタンにミズバショウ。いつかその時期に改めて訪れたいものです。

また織物やニット産業により発展した国内トップクラスのニット産地、こうした地場産業を育成することが、地域の元気につながることは紛れも無い事実です。

今でも頑張ってくださいっている皆様としっかり連携し、地域産業の育成に努めてまいります!

 

次は新潟市南区(白根地区)へ。
沿道溢れんばかりの皆様にお集まりいただきました。ありがとうございました!

実は、県知事選挙投開票日の6月10日(日)は南区の最大にして最高のお祭り「白根大凧合戦」の真っ最中!

畳24畳の大凧300枚が中ノ口川を挟んで乱舞する勇壮・世界最大スケールのお祭りです。

是非皆様にも来ていただきたいですし、県のリーダーとならせていただきました暁には、精一杯のPRをしていきたいと思います。

私も10日には、大凧のように、皆様の力をお借りして次なる県の明るい未来に向けて羽ばたきたい、心からお願い申し上げます。

お昼は燕市の萬会館様で、昼食会兼個人演説会でした。

鈴木市長をはじめ、各級議員の先生方、経済界の皆様など会場いっぱいの皆様の前で、私の志と思いを訴えさせていただきました。

国内シェア90%以上、世界に誇る金属洋食器は、その輝きや造形の美しさはもちろんのこと使いやすさにおいても高く評価されています。

まさにこの「ものづくり」の技術と、それを生み出す環境と人材は新潟県の宝です。

県のトップリーダーとして、産業振興は、経済活性化策の一丁目一番地。

地域の皆様としっかりと連携・協力をしながら、一層前に進めて行かせてください!

次は三条市役所前で街頭演説会。
お昼過ぎのお忙しい時間にも関わらず、たくさんの皆様にお集まりいただきました。ありがとうございました!

「金物のまち三条」として知られ、様々な金属加工業をベースにした地場産業がしっかりと根付くまち、コメはもとより、果物や野菜など園芸が盛んな農業のまち、ラーメンの好きな私としては三条のカレーラーメンも美味しいですね!

自然豊かなこの街の宝を、市長をはじめ地域の皆様としっかりと連携を取りながら、どんどん、故郷の活性化に活かしていきたい、それが、県のトップリーダーの役目だと思っています。

次は中之島です。こちらも皆様から激励をいただき、疲れも吹っ飛びます!ありがとうございます!

先ほど伺った白根同様、中之島と対岸の今町地区で、刈谷田川を挟み、大凧合戦が開かれます。こちらも見どころです。

合併により長岡市になった中之島地区ですが、大切な伝統や地域の文化はしっかりと残していく、それが、地域の元気に繋がります。住民の皆様と共に創り上げる、そうした政治を目指し、頑張ってまいります。

長岡市・栃尾産業交流センター「おりなす」での個人演説会。空席が見当たらないほどのご参加をいただきました。本当にありがとうございました。

中山間地域を多く抱える栃尾地区が、いかに将来を見据えたビジョンを創ることができるかは、人口減少が喫緊の課題である新潟県の将来をどう創造できるかに大きなヒントとなります。地域の皆様に寄り添いながら、しっかりと前を向いてともに頑張ってまいりたいと思います。

本当は、ゆっくり「油揚げ」をいただきながら、地域の皆様と地酒を酌み交わし故郷の未来について語り合いたいところですが、今日はここまで。

明日もまた、私の政策を、可能な限り多くの皆様に、真摯に訴えてまいります。

よろしくお願いします!